2016/09/13

光速船ライトペンの製作(2016)

Mail plane

ライトペンはブラウン管と合わせて使用するポインティングデバイスです。
デジタイザと並び、スタンダードになると思いきやマウスに取って代わられてしまうのでした。
(ウィキペディアより)

私が初めてライトペンに触れたのは、開園間もない白浜エネルギーランドでした。
園内回った後の理解度テストがあり、
グリーンモニターに「カタカナ」で表示される選択問題に答えたのが
ライトペンだったと記憶しています(うろ覚えですが)

ライトペンは憧れとか思い入れがありまして、
8801版は当時購入して今もしっかり手元にあります。
絵の練習が出来て上手く描けるかもなんて事で買ったんですが、
解像度がそんなに高くない事、垂直画面に描くのは難しい事、
そして何より絵心がない事で(´・ω・`)

今はシリアル接続のデジタイザと共に周辺機器ボックスに大切にしまわれています...


ハードオフ巡りが功を奏し、
運良く手に入れた光速船にもライトペンがある事は判っていましたが
ソフトもペン本体も入手難でした

ソフト自体はネット上に公開された状態になっているので手に入れられますが、
物理的にカートリッジ書き込むのが難関です
色々検索して書き込み可能なマルチカートを見つけました

VECFLASHとMATEOS DeveloperKIT
VECFLASHはローダーは見つけたのですが未だドライバが見つからず...
MATEOS DeveloperKITにライトペン対応ソフトを書き込めばソフトが利用出来るので
ライトペンの回路図が公開されていないか検索していると
自作されている方のページが見つかりました(^^)v


このページを参考にしてパーツを取り寄せて自作しました

光速船ライトペン(自作版)
参照ページの電子部品で揃えにくいのが、
Dsub9コネクタ付きケーブルとL14G3フォトトランジスタです
国内で探しきれなかったのでL14G3は海外から取り寄せ...
ペンの外装は100均のケーキ?のデコペンです(^^)
ユニバーサル基板はハサミで切れるタイプを使いました

回路は非常にシンプルなのでパーツさえ手に入れば簡単に作れると思います。
動作させるには2P側のコネクタにライトペン繋ぎ、1P側は普通のコントローラを繋いでください
これに気付かなくて2回作り直しました(;´∀`)

Dsub9コネクタがそのままでは刺さらないので注意してください
(写真で削ってある部分が確認できるでしょうか?)

ちょっと絵が傾いていますがデジカメで動作画面を撮りましたので御覧ください

2016/05/01

ゲームテック「DEKAVITA7」 2015

レトロフリークポータブルなり(^^)
dekavita7は携帯ゲーム機PSVitaの据置版VitaTVを何故か携帯化してしまうゲームテックさんの
コントローラ、バッテリ内蔵の7インチ液晶モニターです。

背面コネクタ
VitaTVとの接続端子見てピンときたのでレトロフリークを携帯化してみる事にしました。

コアの固定はマジックテープ使いました
スリム極短HDMIケーブル、極短USBケーブル、EIAJ2電源コードです
3つとも延長になるのでHDMIだけ変換コネクタ付けてます

お手軽装着
背負わせればハイ出来上がりヽ(´ー`)ノ

コントローラの設定必要です
dekavita7、PS3互換な有線コントローラなのですが、
レトロフリークではデュアルショック3としては認識させられませんでした
(PSボタンは利用できない)
ホームとゲームメニューは左右スティックの押し込みにアサインしました

SFCリブルラブル
現時点ではレトロフリーク側でアナログスティックの右が対応していないので
リブルラブルを快適にプレイは難しいです...
サイバーガジェットさん対応待ってますー

RaspberryPieでRetroPie
レトロフリークで上手く行ったのに味をしめてRetroPieでも遊べる様にしてみました
Pieの構築はあやすけさん(@AyaAyasuke)のページを参考にして設定
いつもありがとうございますヽ(´ー`)ノ

コントローラの認識にちょっと手こずりました
パッドの設定時にAボタンを長押しするのですがそれだとアサイン出来ません
色々試みた結果左アナログスティックの押し込みで認識させるとうまく行きました

またもやお手軽装着
ラズパイは基板むき出しなのでそれっぽい形のケースを見つけました
ケーブルは先程のと電源ケーブルの形が違うだけです
電源スイッチ無いのでそのうち付けたいと思ってます

MSX Qバートがヽ(´ー`)ノ
ROMをお膳立てして起動 MSXソフトは快適に遊べます
計画中のMSXポータブルは作らなくても良いかななんて思ったり(;´∀`)

スターブレード大好きです
メガCDも試してみました 快適に動いてます

RetroPieオプションエミュレータ組込画面
他のエミュレータも色々動かしてみたいのですが、
BIOSゲットしたりROMの吸い出しとか大きな壁が...
X68Kのサンダーフォースとか3DOとかバーチャルボーイとか面白そう

車載PC時代からの長いお付き合いのキーボード
RetroPieは細々設定できるんですけどキーボードが
必要になるので小さいのを持っておくと便利かもです
うちのはPS/2対応も出来るタイプなので
IchigoJamや1chipMSXでも活躍してます

3DタイプUSBケーブル
ラズパイとレトロフリークでUSBの位置がちょっと違うので、
1本で取り回し出来るようにUSBケーブルを変えました
サンワサプライさん、極細HDMIケーブルもこういうの作って下さい(^^)

PS4リモートプレイでダライアスバーストCS
やっと本来の使い方VitaTVとの接続です。
携帯型の有機ELタイプを持っているので買う予定は無かったのですが
海外で叩き売りされているのを発見して北米版に来日願いました。


Vitaのメモカを入れていつものIDでログインすれば日本語利用可能
でも○と×が反対になります
しかし、見事にVitaソフト持ってないな...

リモートプレイでアーケードアーカイブスのテラクレスタ
リモートプレイはPS4と直リンクするので遅延が厳しくはありませんが、
無線LAN使用時のジジジノイズが入りました

赤丸の所、VitaやPS4ではなめらかにグラデーションしてますが、
デカビタ7では段状になります

写真みたいな綺麗な映像を楽しむ場合は厳しいかもですが
私が楽しむタイプのゲームでは表示に支障ありません

普段はケースに一式まとめてます(^^)
VitaTVの生産が完了してしまったので今後の扱いがどうなるかですが、
面白い周辺機器だと思います(^^)

2016/04/09

バンダイ 「PAC-MAN Connect and Play」 (2015)

凄いデザインですね(^^)
プラグ・アンド・プレイゲーム
テレビに繋いで電池を入れれば、すぐに遊べるゲーム機たちです。
(この商品はConnect and Playとなってますが)

私もLet'sTVプレイクラシックやらATARIのパドル/スティック型のを所有していますが
たまたま見つけたこの機種、収録ゲームに惹かれたので買ってみました。


ビデオ入力に繋いで単3電池4本で12種類のゲームが遊べます。
スーパーパックマンやパック&パルは
Wiiのみんなであそぼうナムコカーニバルや
PS3パックマンミュージアムで楽しむことは可能なのですが、
起動までの操作が複雑だったり、
コイン未投入時のデモ画面をつけっぱなしで楽しんだり出来ません。
完全版はいつの日にかPS4アーケードアーカイブスで登場するでしょうから
それまではこれでお手軽に遊ぼうと思います
筐体デザインも面白いですし(^^)



ハイスコア管理画面もあります 電源切っても覚えてるみたい
収録ゲームはこれだけあって、レバーとAボタンで選択します。
難易度の変更やボタンの変更はありません。
まぁこんなもんでしょう


レバーもカチッとしてますし邪魔な画面装飾もないので画面の余白もあまり気になりません。
縦が足りないディグダグは画面下でスクロールします。
元がコンポジットなので大型液晶だと若干ぼやっとしますが、
ファミコン版では味わえなかったグラフィックをお手軽に楽しむことが出来ます。
( ファミコン版も好きなんですけどね(^^) )

デモ中のこの表示が気になります
気になったのはゲーム選択後のデモ中に一定間隔で「Aなら1クレジット...」な表示
音はそのまま出ているのでわざわざ入れないで取説でも良かったんじゃとは思います
あとプレイ中にホームメニューに戻るのにA/B同時で長押しするのですが、
ゼビウスのスタート時などでうっかり「戻るの?」画面を出してしまうことです。


それ以外は何の問題もなく快適にプレイで...ん?!

斜めに行かないぞ!
実はレバーが4方向レバーなんですね

斜めに入ってしまうレバーで2/4方向のゲームは遊べない事は無いですが、
ボスコニアン、ゼビウスは本来8方向レバーを使うので
なんとか出来ないかなと分解してみました。


開腹
レバー部はもうちょっとで押せそうで押せない絶妙パーツとスプリングで構成されていました。
改造も難しそうですし、パックマンが主体なので4方向レバー部分も残しておきたい...

基板上のマイクロスイッチを2個同時押しすると斜め移動出来ることは確認できました。


いつもの配線引き出し
いつもの様に汎用化改造です(^^)

物凄く頑張れば入手しやすいUSBコントローラや
Wiiリモコンを接続する事も可能に思いますが、スキルが伴わないので
今回はMSX規格のDsub9ポートを付けることにしました。
5V出力もしてますので連射スティックも使えます(^^)


AVケーブルの留め具を外し、裏蓋の切り欠きから引き出しました


弊害として裏蓋内にAVケーブル収納が出来なくなってしまいましたが


快適8方向でプレイ出来る様になりました━━━━━━ヽ(゚∀゚)ノ ━━━━━━!!!!


この辺りならケーブルの取り回ししやすそうです
フォロワーさんからヒントを頂いた今後の改造として...
ジョイスティックコネクタを着脱式にしたり、
ACアダプタを接続出来る様に外部電源化するのも面白いかもですね(^^)


2016/03/28

カセットテープソフトのバックアップ

今から三十数年前、パソコンのソフトはカセットテープに記録されていました。
フロッピーディスクが当時高嶺の花だった事もあり、
自分で作ったり、専門誌のプログラムリストを見ながら入力したプログラムは
データレコーダ(テープレコーダ)を用いてコンパクトカセットテープに記録していたのです。

テープ自体は意外と耐久性がありますが、再生機の調子の良い物が少なくなってきており、
風通し(テープを送ったり巻き戻したりして固く回転が悪くならない様にする)を行う時に
オートストップ機構に負け切れてしまったり、ローラに巻付いてヨレヨレにしてしまったりします。

テープを保存する方法は色々試しましたが、物持ちが良く本数をこなさないとなので、
方法の一つとして紹介しておきます。(MP3記録する機器を用いるなどナンセンスかもですが)



データレコーダとメモリウォークマン
ダイレクト録音機能付きウォークマンをデータレコーダと繋ぎ録音します。



ステレオミニ→モノラルミニ変換プラグ
ウォークマンにモノラル録音モードがないのでモノステ変換入れることで2ch録音させています



マニュアル録音モードでレベル合わせ
録音ソフトで適切なレベル(若干赤オーバー気味)にレコーダの再生音量を調整して録音します。



ウォークマン側はステレオですがモノラルのCMTケーブルで問題なさそうです
録音が終わったらパソコンに聴かせて読み込めればオッケーです
(FANFUN読ませてる写真でスイマセン)



キャプチャ画面を使いつつ実機で動確認
私はキャプチャを使って動作画面を撮ってます。
(後で使うので)



xアプリ
タイトルなどを入力するためxアプリにウォークマンを接続して取り込みます。
(ノイズが酷い時はWAVに変換してSoundEngineでノイズ部分を切って再取り込みします)
先ほどの動作画面をアートワークとして張付け、視認性を高めます(^^)



そして再度ウォークマンへ転送します(これで母艦PCとウォークマンにバックアップになります)


これで作業は完了ですが念の為に実機で読み出しをもう一度行い、
大丈夫ならダイレクト録音したデータを削除します。
リアルのテープに書き出したい時は母艦PCのヘッドホン端子とデータレコーダを接続し、
大きめの音で録音します(LINEレベルだと小さいと思います)



同様の方法でMSXテープソフトを読み込み、
ネットの情報を参考にイメージ化も成功していますので
こんなのもあると思って頂ければ良いかと思います。
(これはTAPEtoQDの絵です)

テープソフトをお持ちのみなさん、
転写が起こったりしてしまう前に何らかの方法でバックアップを残しましょう 
その1本が世界で最後かもですよヽ(´ー`)ノ